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千村友香理医師より【子宮内膜ポリープについて】

2020年11月20日

千村友香理医師より【子宮内膜ポリープについて】

不妊原因の一つである子宮内膜ポリープについてお話ししたいと思います。

子宮内膜ポリープとは子宮の内膜が増殖し隆起状、結節性の病変となったものです。
子宮内膜がエストロゲンによって過剰に増殖することが原因と考えられています。
大きさは様々で多くは無症状ですが不正出血や過多月経を起こすこともあります。
良性腫瘍であることが多く、妊娠の希望が無い場合には経過観察も可能です。

しかし、妊娠希望の方の場合には子宮内膜ポリープが不妊の原因となることがあります!

子宮内膜は受精卵が着床する部分であるため、子宮内膜ポリープがあることで着床障害や流産の原因となることがあるのです。

ポリープの部位や大きさによって妊娠に対する影響力は異なりますが、着床部位にあったり、大きい場合には手術をお勧めしています。

診断は子宮鏡や超音波で行います。当院では外来にて子宮鏡検査で診断しています。

婦人科検診では指摘されないこともあり、症状もない事が大半のため半年以上タイミングをとっても妊娠しない場合には一度検査をうけることをお勧めします!

子宮鏡検査のみの受診も可能となっております。

検査希望の方は受付までご連絡ください。


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