はるねクリニック銀座 スタッフブログ

痛みというのは、身体からのSOSです

2020年8月14日

【痛みというのは、身体からのSOSです】

こんにちは。 漢方外来です。

漢方外来に来てくださるお客様の中の半数以上の方が
生理痛、排卵痛を抱えていらっしゃいます。

そしてほとんどの方が、
「昔からなので・・」
「体質なので!」
「生理中はみんな痛いですよね」
と、その痛みを気にされていません。

痛みというのは、身体からのSOSです。

生理痛や、排卵痛、頭痛や、肩こりも、あって当たり前という事はありません。

漢方ではまず、「痛み」があるという事は、
そこに血行不良など、何か不調があると考えます。

鎮痛剤で比較的、すぐに治るので、気にされない方もいますが、
痛みを誤魔化しているだけなので、身体は悲鳴をあげたままです。
本来は、痛みが起きない身体作りが、望ましいと思っています。

そうは言っても、痛みを我慢して下さい、と言っている訳ではありません。
痛みが出た時は、早めに鎮痛剤を服用する事も大切です。
激痛になってからでは、逆に身体への負担も大きいし、鎮痛剤も効きにくいからです。

漢方外来では

・月経前に痛むのか・初日に痛むのか・月経後半に痛むのか
などの痛み方や
以前と比べての痛み方の変化など
詳しく問診し、不調の原因を探っていきます。

生理痛や、排卵痛があったら、妊娠しない!という事はありません。

しかし、痛みがあるという事は、そこに不調が隠れています。

痛みの不調を整える事で、身体が元気になり、妊娠に向けたエネルギーは高めていけると思います。

月経や排卵は、ご自身の身体の状態を知るチャンスです。

リセットした落ち込みで、気にしていられない時期かもしれません。

その気持ちの落ち込みを、癒す事も大切です。

でもその落ち込みは、血(けつ)の不足から、落ち込み易い身体になっているかもしれません。

心と身体は、繋がっています。不調を整えるとそういった気持ちのフォローにも繋がります。

身体からのSOSを感じ際にご相談いただけると嬉しいです。


Posted by 東京 銀座 不妊治療 婦人科 女医|はるねクリニック銀座 / スタッフブログ