はるねクリニック銀座 スタッフブログ

中医学的観点からの睡眠について【漢方外来より】

2020年6月19日

中医学的観点からの【睡眠】について

こんにちは。 漢方外来です。

今回は、中医学的観点から
【睡眠】について
簡単な養生をご紹介します。

漢方外来では
自粛中に生活リズムが乱れたり治療の過程で緊張してしまうことで
「夜、眠れないんです。。」
という方が多くいらっしゃいます。

不眠は、中医学で考えると陰陽のバランスとの関わりが深いです。

陽は、明るく、暖かいイメージ。
陰は、静かで、落ち着きあるイメージ。

朝は、陽。
夜は、陰。
と捉えます。

少し抽象的に聞こえるかもしれませんが、人間も自然の一部です。
自然の流れに身を任せて朝は陽に、夜は陰に、身体が傾いていると快適に過ごせる、と考えます。

日中に暗い部屋でダラダラと過ごし、夜になっても心や脳が高ぶったままの生活を送っていると、
夜は眠れずゴロゴロ、昼もなんだか元気が出ないという悪循環に陥ってしまいます。

また、
ストレスや疲労があったり悩み事や不安を抱えていたりホルモンバランスが崩れていても、
心や脳は高ぶりやすくなります。

陰陽のバランスを整えるために、

・日中太陽を浴び、身体を動かす。
・夕方以降は美味しいものを食べ腹八分でストップ
・ぬるめで香りのよいお湯に浸かり
・寝る前はスマホなどから目を離して心穏やかに過ごす

のがおすすめです。

漢方でも、不調の原因となる傾きを整えるサポートが可能です

良い睡眠に向けて少しでも
心や脳をゆっくり休ませてあげられる環境、お身体作りを行っていけるといいですね。


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